2011年02月12日
写経
書き手:ベケベン進介 |
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「お習字」やるのなんて一体何年ぶりだろう…
33歳、男、オヤジ、「書道教室」、スポット(単発)…
「やってみようじゃねぃか!」
「写経コース」に参加でござい。
邪念があふれ最初は「ふらふら」しちゃいます。
どうしても「余計なこと」を考えてしまいます。
それでもしだいに墨の香りに包まれているうちになんともいえない、まるで「森林浴」でもしているかのような感じになってきます。
この感じ…空気感…、共通している。
「しゅぅー…」
と書き終えると結構な時間が過ぎておりました。
「ありがとうございました。」(先生に挨拶)
こうして自分の「字」を見てみると正に自分の「ギター」を見ているようです。「ムラ」が多すぎ。隙がミエミエ。いつも見えるところに張ってある紙が痛い。
非常によろしきでした!また参加したいと思います。
いつもの紙とは…
書き手:ベケベン進介 |
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まぁ、これなんですよ…
自分の「ギター」の欠点ですわ。
細かく挙げればホントきりがぬぁいのですが…
まさに同じ「欠点」が「書」にも出てたわけですたい。
「タッチ」や「ニュアンス」、「フィーリング」や「グルーヴ」…「技術」ありきの先の「個性」。
私は「人間性」にムラありですな!ぎゃ〜っひゃっひゃ〜!!
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