徒然日誌
2006年08月26日
江戸風鈴
書き手:ベケベン進介 ベケベン進介


 どんよりとした朝、8月26日(土)でございます。

 「やったー!今日はお休み〜!ホリデ〜!おはにょ〜ん!」

 「ガキどもぉ、夏休みももう終わりだぜぃ。寂しいら〜、宿題だら〜、ぎゃ〜っっはっは。わかるわかるわかるぜよ。」

 さぁ今日の徒然、昨日の晩のお話です。

 「たっだいま〜!あ〜、ちかれた冷えたルービールービーっと!」
 
 てな感じでおうちに着くと何か良さげなものが置いてあるぢゃないですか。
 
 「風鈴?」

 いかにもオリジナルテースト(お、駿河そりあこうの文字が)なこいつ達、「江戸風鈴」って書かれたたんざくがぶら下がってます。

 「行ってきたのかい?」

 そうです。風鈴作りツアーに行ってきたとのことで非常に興味深い話なんですが、お見事です。置いてかれました。そんな気持ちを胸に、一緒にくっついている「江戸風鈴」のしおりを見てみるとなかなか面白いことが書いてありましたのでちょいとはしょってブッコ抜きしてみます。どれどれ?

 「売り声もなくて買い手の数あるは 音にしらるる 風鈴の徳」
 
 江戸時代の末期、江戸風鈴の涼やかな音が一世を風靡しました。
 
 中略

 風情、風雅、風趣ということばもある通り世界広しと言えども「風」の愛でる心を持つのは我々日本人だけでしょう。中でも、風を音に変えてその風情を楽しむ風鈴は、まさに日本人ならではの楽しみといえるでしょう。

 中略

 日本人は音に対する信仰心がとても強い民族だと言われています。鎌倉時代に「六学集」という書物には軒下に風鈴をさげ、その音によって、災いを防いだと書いてあります。

 ってな感じですよ。その他風鈴の年表なんかもいろいろ書いてありますが、どうですか!これってすばらしく格調高い文化じゃないっすか。

 そんな感じで自分も「風鈴作り」に行ったような気分になりましたので良しといたします。

 興味のある方はこちらへどうぞ。

 
 篠原風鈴本舗
 東京都江戸川区南篠崎町4−22−5
 03−3670−2521

 夏休み中はワイワイやってるそうですよ。
 

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