徒然日誌
2009年10月17日
琉球ぶぎうぎ
書き手:源道寺もぐを 源道寺もぐを


いや〜、私も行って参りました、琉球。

ホントにいい島でございます。
同じジャイペンなのになんか違うんだよなぁ。
空気、時の流れが実に心地よし。

水族館に行ってみたり、離島へ橋で渡ってみたり、
海中道路といわれる海を突っ切る道路を走ったり、
ビーチへ行ったらそのときだけ晴れて、
メンパつけて潜って見知らぬ魚と戯れたり、
城跡にいって太古に思いを馳せたり、
御嶽に参拝しスピリチュアルな気分になったり。

国際通りでは茶葉さんに思わず遭遇し、
力強く杯を交わし琉球料理に舌鼓を打ち、
イラブチャー、イラブチャーと連呼し、
グルクン、グルクンと咆哮し、
泡盛を飲み干したわけでございます。


今度はギラギラに晴れてるときに!!
また会おうぞ沖縄!!


写真は何とかというカクテル。
丸ごとパイナップルかよ!!
ってことで茶葉さんの後編楽しみに待ちま〜す!

琉球の旅…首里へ行こう
書き手:茶葉(CHABA)雅人 茶葉(CHABA)雅人


さあさあ琉球の旅の続きの始まりですよ〜!!

さあてこの日はモノレールで30分くらいの首里駅からさらに徒歩20分くらいの首里城へ。沖縄を知るにはまずは訪れておきたいところ「首里城」

ん〜!おしぃ!!補修中!!


熱帯の植物林に囲まれて大きく構える赤の城は、なんともいえない「凛」の空気が漂い、自分達が学んだ日本の歴史の裏側で動いていた王国が少しずつ見えてきました!!





しっかし海から少し離れたこの地域…。






「めちゃくちゃ暑い…!!」



首里城
書き手:茶葉(CHABA)雅人 茶葉(CHABA)雅人


首里城の内部。

朱色と金色とドラゴン。これぞアジアン。

首里城
書き手:茶葉(CHABA)雅人 茶葉(CHABA)雅人


かつての王族がかぶっていたとされる冠。

琉球上陸の本当のワケ…
書き手:茶葉(CHABA)雅人 茶葉(CHABA)雅人


さて、首里城散策を終えて再び国際通りにお土産の調達に。メインストリートを横に1本はいるとそこには公設市場という昔ながらの市場。豚の角煮(らふてぃ)からアオブダイ(いらぶちゃあ)、ウミヘビ(いらぶー)とまあ珍味珍味珍味…。どうやら魚を買って二階にあがって好みの調理法で食べられるとのこと。実にこれは贅沢だ!魚好きにとって好きな魚を選び好きな魚を好きな形で…考えただけでもよだれが出るわい。

そう、時間が無くてできんかった!次いったときはまずはこの市場を押さえたい!!



時間が無い…というのも実はこの沖縄に来た理由は、





相方ちゃんのお母さんに会いに来た!!



もちろん初対面です。
まあいきなりそんな具体的な話をするんじゃなくて…はじめましての挨拶ですね。

緊張で乱れ気味の息を整える暇も無くご対面!!お母さんと相方のふたりお姉さん!!

お母さんの目は実に力強く、優しく、あたたかく、座ったぼくら二人に厳しい意見も言いつつも、時折みせる寂しさにも似た微笑を浮かべながら、沖縄料理でもてなしてくださいました。
相方も久々の三姉妹がそろったということで沖縄ングルーヴ炸裂!!すさまじいトーク!!

おもわず聞き入ってしまうくらいの凄さ。


あっという間に時間もそろそろってな感じで…。

正直、聞きたいことも伝えたいことも山ほどあったのにほとんど口に出すことができませんでした!

最後に、握手をしてくださったお母さんの手は細くも力強く手を握り返して、力強い眼差しで僕を見つめてくれました!!
再会を約束していただき、お母さんのお宅を失礼いたしました。









ふぅ〜。全身汗だらけ…。。。






この夜ホテルに戻り、相方の生まれた島で、相方の家族と会い会話をした喜びと安心感でうっかり力が抜けて完全に夢のなかへ…。


いつもより早く起きて朝食へ。あわただしく準備をしてホテルをチェックアウトしました。

初めてながら最高の旅だった!

「さあっ!!東京戻ってガッツリやるか!!おしっ飛べ飛行機ぃ!!」

案の定、機内では気圧の差でまた記憶が飛びました。


途中富士山がきれいに見えた!サンキュウ駿河!!


ありがとう沖縄!!また会いにゆきます!!

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