2007年08月27日
印旛沼より
書き手:ベケベン進介 |
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お〜!!ここがアントニオカルロスジョビンの名曲「印旛沼の娘」でお馴染みの「印旛沼」か〜!!
朝6時のもやがなかなか雰囲気いいぢゃないの。
しかし水が真緑ですな〜。抹茶みたいな色です。なんだか「トロ〜」っとしてます。コケ?藻?
たまに水面に何かがうねるような波紋が見られます。外来種の大物が潜むのでしょう。あたりを見渡すと、船宿や川魚料理と看板を掲げている建物がちらほらとあります。ブラックバス料理!ブルーギル刺身!とは書いておりませんけど勝手に想像して悶絶しておりました。
今日はたまたまトラクターで来てしまいましたが今度は鉄の馬で「カンカ〜ン!!」と流しに来たいと思います。
「えっ!?イパネマ!?何ソレ?千葉にそんな場所聞いたことね〜よ!印旛沼だっつってんじゃん!」
21世紀の・・・
書き手:源道寺もぐを |
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どうもぉ!もぐをです!
印旛沼の娘には大笑いってなもんです。
ベケベンさん、あんたすげーよ。
さてさて、先週のことでございますが、
我らが仲間のMOZのライブを見に行って参りました。
ライブは20時過ぎからとのことでしたので、
ラ★東京ボンジュールのハンミョウさんと、
ENOXのをかくさんと軽く杯を交わし、
ゲラ笑いトークをひとしきり繰り広げた後に参戦!
巻きで既に始まってました・・・(涙)
しかしそこからは目一杯堪能させてもらいましたよ!
相変わらずのドゥリドゥリとドライビンな演奏で、
ウッヒャー!と目を見張るばかりでございます。
TAKEちゃんのタイトなビシビシドラムに、
6弦TOSHIが指を8本ぐらいに増やして重なり、
情熱的なMOMOさんギターがそれに絡みつくという、
極めて淫靡なMOZスパイラルがそこにはあります。
写真は珍しいカバー&珍しい歌ものである、
「21st Century Schizoid Man」。
かのキング・クリムゾンの名曲でございますね。
この曲には個人的な思い入れも深いので、
やってくれるたびにウハウハとトキメいております。
ただ、オラにはあんなの弾けません。ハイ。
ライブを目一杯堪能した後は、
メンバーのMOMOさんも交えて再度杯を交わしに・・・。
大変素晴らしい一夜を過ごさせてもらいましたよ。
次回はいったいいつでしょう?
MOZさん、掲示板ででも宣伝してくださいな!
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