2008年05月25日
作詞ってどうやってる?
書き手:ベケベン進介 |
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毎度ぅ!お久しブリ照り!
天気はイマイチ。ちょいとさえないですのぉ〜。
こないだ我がドラマー「ロゼシアタア寿」となにげなく「弁当」の話をしていたら、よくありがちな「箸を忘れた…」、「箸がついてにゃ〜!!」の話になりました。それで「そうそう、こないださ〜…」となり、
寿は迷いも無く「スティック(ドラムのばち)」で弁当をたいらげたそうです。
通りかかった人には驚きの光景だったはずです。何せ40センチくらいありますからね!「寿」は器用なのできっと「煮豆」もつかめるでしょう。
俺は「ピック(ギターの弾き爪)」じゃ弁当食う自信ないです。プリンとかアイスクリームならいけそうですけど…。
さてさて、本日はこれからスタジオにてレコーディングに行ってまいります。
午前中は「C.P.N(クラッキン)」の「taki」と「作詞」についてディスカッションしました。
べケベンは超適当です。ノリ一発。音・響き優先。意味無くてもいいぢゃん!たまにたっぷりやるけど言いたい事がはっきりしていて単純なのでせいぜい紙3〜4枚の言葉・フレーズを普段のメモ書き等とからめて一つの「小話」・「風景」を作っていく感じです。それに対して、
クラッキンは一曲に対して一冊みたいになることがよくあるそうです。文字・文章と同じくらい「スケッチ」やら「デッサン」みたいなのがどっさりありました。
「曲は短いのにね。変なの。」
「出てけ。」
まぁ、「テーマ」の他に「キャスティング」・「時間軸」や「色」や「匂い」…いかにして「立体像」を描けるか。そして「ライブ」の捉え方は同じようなもんだと思いました(一緒にすんじゃね〜ぶっ飛ばすぞテメー!!って言うと思いますが…ぎゃ〜っはっひゃ〜!!)。
「好き勝手」にもいろいろあるってことでしょうか?
それでは叉!
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